2023年10月7日(土)の分かち合いは、いつもより少なく10人。3人が途中で帰られたので、7名ひとグループで分かち合いました。(途中退室、途中参加もOKです)
テーマからはほんの数秒で自然な話へと脱線していきました。( ; 汗)。分かち合いが活発なしるしなので良いのですが、次回はもっと分かりやすいテーマを用意します・・・。
いろんな気持ちを語り合いました。決してひとまとめにはできないのが分かち合いで、内容よりも「この辛い気持ちを語ることができて、耳を傾けてくれる人がいる」とことのほうが大切だと改めて感じました。そのために皆さん、多少なりとも無理をして、エネルギーを使って、マ・カタリーナに参加されるのでしょう。
一人でいると心が暗くなります。それは一人で考えるときにその思考や認識が少し歪んでいるからでしょう。私も、しんどいときは、枕に頭を乗せても悩みやストレスを感じる事柄をぐるぐる考えてしまうときがあります。ぐるぐる思考が止まらず、答えのない事柄に答えを出そうとし、そうできない自分を自分で責めて、否定し、そして「死んだ方がらくだ」と思うところまで自分で自分を傷つけてしまいます。この頭の中の状態自体がうつ病の症状だと言われます。だから考えないようにしよう、と努力しても、努力すればするほど考え続けてしまいます。
そんな辛さ、苦しさを、分かち合いました。自分だけではなく、他の人も同じように苦しんでいる。そう知ると少しは慰められ、力を得る気がします。
だからといって、劇的に自分が変わることはありません。何年も何十年も自分の考え方の悪い癖はそんなに簡単に変わることなく、汚い心は清められず、心の傷は癒えません。そう思うと自分と自分の人生に絶望的にさえなります。
どうしたらいいんだろう。
こんな自分でも、いまできること。それは「こんな自分をも受け容れること」かもしれません。
考え方が暗く歪んでいる自分、何年経っても進歩のない自分、死んだほうが楽だと思うほどに絶望している自分・・・。それが今の自分だ。嘘をつきたくない。他人を羨んで苦しむのはもうイヤだ。自分の人生を取り戻したい。だから、こんな自分でも、代わりのきかない自分として受け容れる。受け容れたくない自分さえ、受け容れる。
それが私たちが目指す、苦しみからの出口なのかもしれません。そして自分を受け容れるために、自助グループは分かち合いをします。ダメな自分を人に受け容れてもらい、「自分はダメだ」と苦しんでいる他人を受け容れる。それが自分を受け容れる助けになる。そして他人がその人自身を受け容れる助けに、自分みたいな者もなることができるのです。これって、だいぶんと、幸せなことだと思いませんか。
そう信じて私はマ・カタリーナを続けています。ぜひマ・カタリーナで自分の気持ちを語り合い、聴き合いましょう。自己受容、という困難だけれど深い喜びと幸せのために。
ジョン
